第1回 骨粗しょう症と運動
骨粗しょう症とは加齢や生活習慣などにより骨密度が減少して、骨がスカスカになり、骨の強度が低下して折れやすくなる病気です。
尻もちをつくなどといったちょっとした刺激で、重篤な骨折につながることもあります。
男女ともにかかる可能性がありますが、特に女性に多く見られる病気です。
50代では10人に1人程度ですが、70代では3人に1人、
80代になると2人に1人が骨粗しょう症だとされています。
今回は骨粗しょう症の予防対策として生活習慣やスペースワンダーでのおすすめの運動を紹介いたします。
01 食事
大切なのは1日3食をバランスよく、しっかり食べること。
そのうえで、健康で丈夫な骨をつくるために必要な栄養素(カルシウム、ビタミンD・Kなど)を意識して摂りましょう。
02 適度な日光浴
ビタミンDは食事からも補えますが、80%は日光に当たることで合成されます。
過度な紫外線対策はビタミンDの合成を妨げるため、適度な日光浴を心がけましょう。
03 禁煙、適度な飲酒
血流が悪くなる喫煙や、カルシウムの吸収を抑えるアルコールは、骨が弱くなる一因となります。
04 運動
何歳になっても、骨は運動によって強くすることができます。ポイントは骨に刺激を与えるような運動です。
バランス能力を鍛える訓練も行うとより効果的です!
足踏みをすることで骨に適度な刺激が加わり、骨を強くします。 はじめは小さく行って、関節や筋肉に痛みがなければ、脚を高く上げることでさらに効果的です。
直立した状態で脚を横に広げる「かかしのポーズ」も片脚に体重がかかり、軸足の骨を強くします。 また、脚を上げている方のお尻の筋肉である中殿筋を鍛えることで、転倒防止にもつながります。
スペースワンダーを装着して、無理なく安全に骨トレを行い、健やかな骨を保ちましょう。