導入事例スペースワンダーは全国のデイサービス、特養、老健、リハビリ病院等で広く使われております

神奈川県

デイサービス グリーンフォレスト

効果:転倒リスクがないので高齢者にも大きな動き、関節の動きなどが実現できる
感想:長く通われている利用者様は新しいものがはいると飽きずにできるのでいいと思う。
東京都

デイサービスさぽると

目的:動きのバリエーションが豊富であり、様々な障害に対する運動療法として有益であると考えたから
感想:症状の異なるご利用者様でも同時にトレーニングが実施できる
千葉県

デイサービス美晴らしの里

目的:動作に限りがある等の方でも、運動に取り組み、動ける自信をつけてもらいたかった
感想:安全性等、正確な動きを分かりやすく伝えるよう意識し実施する事で、利用者様も少しずつ身を任せて動けるようになっている
宮城県

おおはし整形外科

目的:バランスがとりづらい高齢者でも安全に全身運動が可能であるから。
メリット:運動の種目にもよりますが、全身運動が可能でバランス練習だけでなく、四肢や体幹の筋力強化やストレッチングが行える点。
埼玉県

カラダ改善フィットネス ストライド入間

感想:見学時に体験して頂くとかなり反応がよく、その後の成約に繋がりやすい(スタッフ様)。
スペースワンダーを楽しみにストライドに通っています(ご利用者様)
埼玉県

リハケーション・すまいる

目的:利用者の方々に自宅で安心して生活していただける為の身体機能向上の為。
最小限のスタッフで高度な運動を提供できる。
感想:サポートが必要な方も徐々にサポート無しでも行える

スペースワンダーコンパクトタイプ

いつまでも自分の脚で歩ける体力をキープしませんか?
寝たきりにならない為にも今こそ運動をはじめましょう!

従来の施設向けマルチタイプを1人用としてコンパクトにまとめた製品です。
ご家庭や小規模施設等のスペースに余裕のない場所でも手軽に介護予防運動ができるようになりました。
車椅子や杖を突いているような方でも掴まり立ちができれば、自分の力で安全に運動ができます。
指導する方は身体補助の必要がなくなるので、運動に集中できます。
膝や腰に不安がある方も、ゴムの浮力で水中運動のように負荷を軽減するので、
普段では難しい立位の運動も他の方と同じように楽しく行うことができます。

コンパクトタイプで運動をするための、装着の仕方をご紹介しています!!

サイズ:幅120cm 奥行120cm 高さ230cm

NEWスペースワンダーウォークタイプ新登場!

転倒リスク無しで歩行と下肢筋力のトレーニングが同時にできる !

全国のデイサービスやリハビリ施設で使われている“スペースワンダーシリーズ”に
平行棒と併用して歩行と下肢筋力のトレーニングが同時にできる“ウォークタイプ”が新たにリリース

サイズ:幅130cm 長さ(3タイプ)200cm/300cm/400cm 高さ240cm
※平行棒は別途お客様の方でご用意ください。

グリーンルーム八王子代表 理学療法士 稲川 賢様
評価テストのコメント
“転倒リスク”を避ける為、歩く機会が減る。下肢の廃用が進行し、更に歩けなくなる。という悪循環。
現場では人的不足の要因が大きいのも事実。
20年間急性期、回復期、生活期全て携わってきましたが、どの病期にも対応できる素晴らしいトレーニング用具だと思います(しかも安価です)

スペースワンダーはデイサービスの
介護予防運動から生まれました。

歩く、登る、またぐ、伸びる、回る、立つ、座る等、日常生活に必要な
あらゆる動作のトレーニングが、これ一台で楽しみながらできます。
運動中はゴムがいつも身体を吊り上げているので、
  • 絶対に
    転ばない!
  • 痛くない!
  • 楽しい!

デイサービスでの実際の
トレーニング風景を
ご覧ください。11人用マルチタイプを使用しての運動風景です。

特に専門知識がなくても一人で複数の方を安全に楽しく運動指導ができます。

スペースワンダートレーニング指導動画

この動画を観ながら、自立できる方なら一人でも安全に運動ができます。

30分でスペースワンダーのすべてがわかる動画

スペースワンダーの特徴

そもそも人間が重力に逆らって動作するには、抗重力筋と言われる筋肉の働きが必要です。抗重力筋とは、脊柱起立筋、広背筋、腹直筋、腸腰筋、大殿筋、大腿四頭筋、ハムストリングス、下腿三頭筋、前脛骨筋といった筋肉を指しますが、その中でも最も重要な働きをする筋肉が、上半身と下半身をつなぐ“腸腰筋”です。スペースワンダーは、これ一台でこの腸腰筋をはじめ、すべての抗重力筋を鍛えることができる画期的なツールです。
その理由は、弾力性に富んだサスペンションゴムと体幹を包み込むように胴と脚の3点でガッチリ支える画期的なハーネスにあります。

腸腰筋にはこんなに重要な役割があります。

  • 体幹バランスの
    調整
  • 正常な姿勢の
    維持
  • 腰痛の予防
  • 転倒しない
    歩行能力
  • あらゆる動作の
    起動能力
01安全性
強靭なフィットネス用天然ゴムロープを3本束ねて、運動中の転倒を防ぐ安全性を実現!
02機能性
ゴムの弾力性により体に掛かる負担を20~40kg軽減し、補助なしの全身運動を実現!
03快適性
両脚と胴体の3点支持ハーネスで荷重を分散し、痛みのない快適なフィット感を実現!
04経済性
組立式アルミフレーム構造で壁や天井の工事を省き、大幅な設置コスト削減を実現!

よくあるご質問

どのくらいのスペースが必要なの?
一人当たりの運動スペースはおよそ1.4m×1.5m≒2㎡で天井の高さが2.4m程度必要となります。
取付はどのようにするの?
アルミフレームをふじ棚のように組み立てて床の上に置くだけですぐ使えます。
柱を壁際に置くので通行の邪魔になりませんし、ハーネスも金具で簡単に取り外しができますのでスペースの無駄になりません。また天井に直接取り付けるタイプもありますが、この場合は天井裏の補強工事が別途必要になります。その他自由に設置場所を移動できる一人用のタイプもあります。
いくら位するの?
使用する人数、スペース、取付タイプによって価格が大きく変わりますので、費用は見積りベースとなります。
お試し1ヶ月間貸出制度もあります。
使い方の指導はあるの?
YouTubeにいろいろな指導動画をアップしております。直接指導をご希望の場合は出張指導もあります。

導入に関するご相談やご不明な点がございましたら
お気軽にご相談ください。

お電話でのお問い合わせ
042-638-0581
(平日受付 09:00-18:00)
お問い合わせ・出前体験受付中

設置施工例

スペースワンダーシステムには、設置スペースの広さや使用人数、運動目的、ご予算等のお客様ニーズに応じた様々なタイプと組合せ方法が用意されており、全体のサイズやレイアウトも自由にアレンジすることが可能です。


スペースワンダーのタイプと組み合わせ例

スペースワンダーの構成

スペースワンダーでできる一台三役全身運動の例

  • スペースワンダーの運動例①

    ゴムの支えで膝の負担を軽減。立った状態で安全に下半身運動。

  • スペースワンダーの運動例②

    立って運動するのが不安な方は座ったままでも運動ができます。

  • スペースワンダーの運動例③

    座るのも不安な方は寝ながら体幹・肩・腕・脚の運動。

寝たきりにならない!させない!!

すでにデイサービスでも介護予防運動やリハビリ運動トレーニングで活躍中!

機能訓練型デイサービス「ヒーリングベル」におけるグループ訓練でスペースワンダーを活用しています。様々な運動の様子をご覧ください。
立位と臥位の運動はスペースワンダーを使っています。

ご利用者様からの感想

  • 89歳 女性
    前回は見学していたけど、実際にやってみて腰の痛みもなく運動ができて嬉しかった
  • 93歳 女性
    普段ふらつきがあり怖いけど、スペースワンダーが支えてくれるから安心して難しいポーズもできた
  • 83歳 女性
    自分にはできないと思っていたけど、やってみたら普段より体が軽く感じ、膝を曲げても痛くなくて、これなら私でも続けられそう
  • 86歳 女性
    体が軽くなって、まるで宇宙に行ってるようで楽しい。私にもできて嬉しい
  • 88歳 女性
    椅子に掴まって運動している感覚とぜんぜん違う。自分の力でバランスを取っているという感じがして嬉しい
  • 98歳 女性
    普段腰が曲がっているから、伸びて気持ちがいい。短い時間なら続けられそう
  • 88歳 女性
    普段脚のしびれがあり、こんなに長く立ってられないのに、そこまで辛さを感じずに運動ができてよかった。私にとっては凄いことよ
  • 68歳 男性
    ゴムで引っ張られるので体の傾きが無くなり、足裏の踏ん張りができて自分の足でしっかりとバランス感覚がわかる

ユーザ向けのオンライン教室スタートします!

■講師:スペースワンダー公式トレーナーのKANAです。
デイサービスでのスペースワンダー運動指導を担当しております。
様々な疾患をお持ちの方に対する運動のポイントをお教えします。
また、運動を継続して頂くためには楽しいことが不可欠です。
ゴムの特性を活かして、普段できないような運動ができる感動と歓びをご一緒に伝えて行きませんか?

理学療法士も絶賛

 このスペースワンダーは、シニアの方々の歩行改善を目的に作られました。
歩行には、“筋力”“バランス能力”“協調性”が必要です。
 これらの3つの要素に対して、それぞれに焦点を絞ったエクササイズを行うことができ、ご利用者の能力を高めてくれることが期待されます。特にバランスに関しては、適度のサポートによって不安定な中で実践的なエクササイズが可能です。座って行うエクササイズに比べ、立って行うことができるので、より実践的な能力が身に付きます。
介護予防の次のトレンドになるのではないでしょうか。これからの発展が楽しみです。理学療法士  中村尚人

監修:理学療法士/ヨガ&ピラティスインストラクター 中村尚人
以前のような自由自在な日常生活を取り戻す!
外出や家事をイメージした運動機能訓練。

出前体験好評実施中!

スタッフの方はもちろん、
ご利用者の皆さんも
体験ができます。

出前体験申込み