WALK TYPEウォークタイプ

平行棒と併用して歩行と下肢筋力の
トレーニングが同時にできます

歩行型下肢筋力トレーニング器械

全国のデイサービスやリハビリ施設で使われている“スペースワンダーシリーズ”に
平行棒と併用して歩行と下肢筋力のトレーニングが同時にできる“ウォークタイプ”が新たにリリース

01
従来の歩行訓練器械と大きく異なる点はゴムで吊り下げる免荷機構にあります。
02
身体をしっかり支える3点支持式ハーネスと高さ調節機構により、どのような体格の方でも安全に身体補助なしでのトレーニングができます。
03
床置き型のアルミフレーム構造なので床や天井の工事は一切不要。組み立てればすぐに使えて移動も簡単にできます。
04
サイズは長さが選べる3タイプ
幅1.3m 長さ2.0m/3.0m/4.0m 高さ2.4m

動画でウォークタイプを詳しく見る

理学療法士からのコメント


理学療法士として、スペースワンダーウォークタイプに期待することは二つです。
① 転倒の可能性を無くした中で歩行練習ができる。
② 患者の恐怖心を軽減することができる。
結果的に普段安定して歩けない方の歩行能力を向上させるためのトレーニング効果が期待できます。
 既存のスペースワンダーは多方向へのアクティブな動きを引き出すことで、総合的な全身運動が可能となり、その結果としてバランス能力の向上が期待できます(特に活動量が落ちている高齢者には効果が現れやすい)。専門的な言葉を使いますと、支持基底面(転倒せずに安定して抗重力位が保てる範囲)を広げるための体幹バランスや下肢をはじめとした全身の筋活動を高めることができるということになります。
 対しまして、ウォークタイプの主目的は前後方向の動きになりますので、対象となるのは、さらにレベルが落ちている方になります。つまり、ウォークタイプを使用するレベルの方は、体幹バランスというよりも、下肢筋力の向上がメインとなります。疾患にもよりますが、手を離しても持続的に立っていられるために必須となるのは、 体幹バランスよりも下肢筋力なのです。リハビリ専門「グリーンルーム」代表 理学療法士 稲川 賢

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